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「月光線」 [詩]

    「月光線」

君が居なくなるなんて
時が止まったみたいだ。

君は涙目で笑いながら
笑顔で別れようと言う。

僕は心をできるだけ空っぽにしながら
それでも君の居なくなった日々に想いを巡らす。

君に会わなければ、こんな悲しみは無かったのに。
君に出会ったから、楽しい日々が僕の中にある。

満月の夜に現れた君は、
満月の夜に闇へ消えて行く。

僕は月を見上げながら、
月へ帰る君を思い描いた。

中秋の名月_芦田川_20091003_10_b.jpg

                 2011/7/31(日)

 


御告げ [詩]

2010/2/23(火)

 

 神は人のように何処かに居るのでは無く、

 神は魂のように何処かに有るのでは無く、

 宇宙全体に満ちている。

 それを感じとりなさい。

 


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「狐(二) : 戦い」 [詩]

2009/02/22(日)

次の瞬間、僕は広い神社の境内の本殿前に居た。

鳥居の方の上空からこちら目掛けて、

木の板のお札が大量に飛んできた。

それが止むと、

境内に居た人たちはみな、

何かに操られるように僕に襲ってきた。

僕は逃げながら、

神社の柵を作っている中の一本の木の板を抜き取り、

それを刀代わりにして、

襲ってくる人たちと戦った。

戦いながらお守りの売り場の前まで来ると、

巫女さん達が、「これを。」と言って、

お守りの珠を渡してくれた。

それを僕に向かってくる人達に投げつけると、

当たった瞬間に正気に戻った。

僕は次々と襲ってくる人に珠を投げつけ、

ほぼ全員を正気に戻した。

 

すると、鳥居の方から、

巫女の衣装を身につけ、

狐の顔をした

敵の大将らしきものが姿を現した。

狐が呪文を唱えると、

再び境内にいたみんなが奴の術に掛り、

僕を襲ってきた。

先程の珠を投げつけても、

今度は正気に戻らない。

あせっていると、助けてくれるという男が現れ、

神社の柱を削って作った木刀を秘刀だと言って、

それを手にして戦うように促された。

そんなもので罪のない人達を叩いて、

罰は当たらないのか、

神と人々と両方に気兼ねして、僕は迷っていた。

 


「浄化」 [詩]

2008/09/12(金)

   「浄化」

日本中が海に飲み込まれて行く。

山の上の田舎は、海の底に沈まずに済む。

僕の田舎は、山の中。

辛うじて波打ち際に変貌した。

腐った街が消えてなくなり、

自然に囲まれた野山が残る。

平和と静けさが訪れた。

 


「ささやかな望み」 [詩]

2008/08/28(木)

   「ささやかな望み」

 たとえこの世が薄汚れていようと、
 自分の心が清らかならそれで良い。
 たとえこの世が薄汚れた人ばかりでも、
 自分の愛する人が美しければそれで良い。

 たとえ現実世界が荒んでいても、
 飛び込んでくるVirtualな世界が平和ならそれで良い。
 たとえ人々が悪意に満ちていても、
 Networkからやってくる情報が愛に満ちていればそれで良い。

 願わくば、健康で、裕福でいたい。
 ささやかな僕の望み。

 

「仮面」 [詩]

2008/07/08(火)

   「仮面」

僕は見知らぬ男達に囲まれていた。
こいつらに正体をばれないように、
じっと心を沈め、言葉と表情を選んだ。

やがて、見方らしき人物が輪に加わり、
僕の正体に薄々気づいたようだ。

しばらくすると、さらに知人が加わったが、
こいつは敵だ。
しかも、僕が正体を隠している事になど、
まるで気づかない。

みんなが部屋から居なくなると、
僕は要りもしないのにくれた物を、
山程捨てた。

体にまとわり付いた不快感は、
捨てることが難しかった。

「狐」 [詩]

2008/06/23(月)

   「狐」

いつものように愛車で山道をドライブしていると
急に車が猛スピードでバックし始めた。
ギアは前進、アクセルは一杯に踏んでいる。
数分バックで走り続けると、
山の中の比較的ひらけたところで車が勝手に止まった。

車を降りて数メートル歩くと、
狐の顔をした人、もしくは、
二本足で立って服を着て言葉をしゃべる狐が居た。
何かしゃべっているが聞き取れない。

怖くなって、山の中を歩き出すと、
石でできたアジア風の古代遺跡のお寺のような建造物があった。
その中を走り抜けようとすると、
至る所に、狐の石像が設置してあった。

石の建造物を抜けて、
山道を走り続けた。
数分走ると、コンビニがあった。

僕は少し安心して中に入ると、
狐の顔をした店員がこちらを向いた。

僕は耐えられなくなって、
目をつぶって、うつむき、
その後、テレポーションした。

 [詩]

2008/06/01(日)

   「獣」

裏街道を歩いているから
獣に襲われる
女の体をしたサイの頭を持った獣
魂を吸い取られ
まだ体が自由に動かない

表街道を歩くように努めよう
暖かい人に会って
魂が癒されるように

「理想の奴隷」 [詩]

2008/05/12(月)

 今日も体調が悪くて会社を休んでしまった。一日中寝ていた。健康な体に成りたい。

 良い事が一つあった。楳図かずお原作の映画「おろち」の主題歌に僕の好きな柴田淳の「愛をする人」が決まったと発表があった。しかも僕の好きな木村佳乃が出演している。これは、何としても見に行かないと。


   「理想の奴隷」

 この体を引きずって
 僕の理想は生きていく
 この体は理想の奴隷
 余りにも物足り無い奴隷
 それでも共に生きていく
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「無知」 [詩]

2008/04/29(火)

 今日はGW連休初日。今までの疲れが出たのか、一日中ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・ゴロゴロしていた。
 唯一、やったと言える事は、ガソリンを満タンにすること。いつもよりスタンドが混んでいた。

 ※ 明日からは、帰省するので、記事のメール投稿のみになります。


☆Short Poem☆

   「無知」

子供の僕は海岸の砂浜で、砂の城を作っていた。
作っている途中で荒波が押し寄せて、
作りかけの砂の城は崩れ去ってしまう。
波の届かない場所へ移動して作り始めても、
しばらくすると荒波が押し寄せて邪魔をする。
僕は、幼い子供で、
潮の満ち引きなど解っていなかった。
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